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見る天理教修養科―長期ひのきしん 長期ひのきしん
私は第一食堂給食手伝いのひのきしんをさせて頂きました。
三時間目が終わると直ちに第一食堂へ向い、出口から入ってロッカールームへ行きます。 そこに荷物を置いてひのきしん服を脱いでエプロンと三角巾をつけます。 食堂と厨房の境にある洗面台で使い捨ての薄い紙マスクをつけて丹念に手を洗った後、横に置いてある霧吹きでアルコール消毒をします。 片手にふきん、片手にやかんを持って食堂内を歩き回ります。 誰が何処を担当しているというわけではなく、臨機応変です。やかんを手にとってお茶が入っているか重さをみたり、直接蓋を開けて中を見たりします。そこでお茶が減っていたら継ぎ足したり、やかんごと取り替えたります。 テーブルが汚れていたらふきんで拭きます。
第一食堂で食事をしているのは男子の修養科生、もしくは講習生、ほかに天理教校の皆さんなどです。 男の人は食べっぷりがいいのでお茶の減りも早く、どっと人がきて忙しいときなどはテーブルを回ると「おい〜お茶がないぞぉ〜っ」という無言ながら緊張感漂う空気がありました。 でも忙しい日ばかりではありません。どこかの期で別席がある日などは人が集中することがなく、手持ち無沙汰なときもありました。 クラスも食事をするところも男女で分かれているので修養科では会わない同じ詰所の男の人たちや講習生の方と会えたりして楽しかったです。
人が減ってきたら「この先はご遠慮ください」という看板を出して、テーブルの上の調味料、お箸、やかん、やかんを置いていた鍋敷きを片付け始めます。 12時半前には食事をする人もいなくなり、減った調味料を継ぎ足したり、床を掃きます。 食堂のひのきしんは終わるまでお昼ご飯が食べられません。とてもお腹がすくので休み時間にお菓子を食べて備えていました。 1時くらいになるとだいたい一通り終わります。
終わったらいよいよ自分達の食事となります。 食堂のひのきしんのいいところはスペシャルメニューが出るところ。一般に出る食事の他におかずが出てきます。 そうめんやポタージュスープ、梅ジュース(氷入り)などなど。炊事本部のメニューは衛生上、揚げ物が多く生野菜が不足しがちになりますがここではわりとサラダが出ていました。 長期ひのきしんは各クラスから人が来ているので、他のクラスの人たちと一緒にできる楽しい機会です。 |