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見る天理教修養科―三ヶ月間の主な日程と行事 三ヶ月目―鳴り物総合練習
三ヶ月目に入って行われる鳴り物総合練習。 五講堂にもの凄い数の鳴り物が置かれ、皆一斉に、まさに「一手一つ」で「おつとめ」をします。
鳴り物を用意してくださっている準備係の皆さんたちがいつも鳴り物の授業をしている一階の離れにある旧別席場(おてふり教室)からはるばる運んできてくださいました。最後までありがとうございます。
三座、よろづよ八首、一下り目、二下り目、五下り目、六下り目をやりました。 私たちの745期の鳴り物総合練習は二つに分けられ、私のクラスは前半でした。 本に載っていた写真でも見たことがありますが、もっと人数が多い場合はこの五講堂よりさらに広い畳敷きの第二食堂で鳴り物に加えて「てをどり」を担当する人たちもいるそうです。
かたわらには今まで鳴り物を教えてくださった先生方が控えておられます。弾いている途中で糸が切れたりしても大丈夫。その場で手を上げると先生が調律済みの別のものと交換してくださいます。
向って左奥から笛、ちゃんぽん、拍子木、太鼓、すりがね、小鼓で男鳴り物、右奥から琴、三味線、胡弓で女鳴り物が置かれます。これらは一般に勤めるおつとめの道具の置き方と同じです。
教服を纏った三人の先生方が地方として正面の上段に鎮座、そしていよいよおつとめ開始。 とにかく迫力。 皆一斉に鳴り物を奏でる大音響の中、自分の弾いている音が全然聞こえず、合ってるのか合ってないのかよくわからないのですが、とにかく参加しながら「おお!」と感動してしまいました。 通常ではありえない大人数での鳴り物の調べの壮大さと、今までの授業(眠かったことばかり思い出してしまいますが・・・ごめんなさい)を振り返って、正座で足が痺れつつもおつとめを終えて最後に全員で遥拝するときにはなんだか感極まって目頭が熱くなりました。 |